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 今年1月、ハイチで起きた大地震の救援のため、世界各国から医療スタッフが駆けつけ、支援活動を展開した。このうち日本赤十字社千葉県支部のスタッフも現地で救援活動にあたったほか、成田赤十字病院(成田市飯田町)の浅香朋美医師(33)が4月下旬から約1カ月間、被災者の治療などを行った。浅香医師は「医療機器などが不足している中で、患者からの訴えを丁寧に聞き取り、その人の症状と向き合う大切さを学んだ」と振り返った。

 日本赤十字社では1月12日の震災後、国際赤十字の要請で医療チームを派遣。整形外科担当の浅香医師は第4班として、ハイチの首都ポルトープランス西方にある都市レオガンに派遣された。

 日中は気温が35?40度にもなる暑さ。倒壊した建物のがれきなどの影響で「とにかく、ほこりっぽかった」。浅香医師はレオガンで中国?香港の女性医師とチームを組み、通訳を介して診察をサポートした。

 小さな手術や傷の手当てをしたり、レントゲン撮影を受けるために各地からやってきた被災者に問診し、緊急性のある患者を撮影するなどした。

 「混乱のため、レントゲンの必要性があるのか分からない状況で来る人もいた。レントゲン撮影の際、息を吸って肺を膨らませる習慣がないためか(患者に)説明をしても伝わらなかった」(浅香医師)。

 現地では傷の処置方法の違いや、燃料不足でレントゲン撮影に必要な電源が確保できないなど驚きの連続だった。疲労感がたまる中、救われたのは患者の笑顔や現地スタッフからの感謝の言葉だ。「全身で喜びを表現してくれる。彼らの明るさに助けられた」という。

 帰国した浅香医師は「日本では優れた医療機器がそろっているが、一方で自分が機器に頼っていたことに気づかされた。この経験を今後の活動に生かしたい」と話した。

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